どうも、飛べない豚です。
今回は3月まで使用していたXMのスタンダード口座からZERO口座に移行した理由と、キャッシュバックサイト「Taritali」で口座開設したかの理由を記載していきます。
3月のコロナショックで資金を溶かしてからバックテストや「Tick Data Suite(以下TDS)」などのFX自動売買の勉強をして同じ過ちを繰り返さないようにしようとしてました。
その際にEAで証券会社・口座が違うとバックテストの結果がかなり異なると書かれたサイトを見つけました。
(参考元:MT4によってバックテスト結果が違うではなイカ!ヽᔦ`Д´ᔨノ【前編】)
(参考元:MT4によってバックテスト結果が違うではなイカ!ヽᔦ`Д´ᔨノ【後編】 )
MT4によってバックテスト結果が違うではなイカ!ヽᔦ`Д´ᔨノ【後編】でTitanFX スタンダード口座とTitanFX ブレード口座を比較していましたが、TitanFX ブレード口座はTitanFX スタンダード口座と比べ最大ドローダウンが倍になっており、利益が半分になっているなど大きな違いに驚かされました。
その記事を見てから、購入したは良いがXMのスタンダード口座でのバックテストではパッとしなかったEAをXMのZERO口座でバックテストしてみたらどうなるか確認しようと思いました。
実際にTDSで同じEA・設定のバックテストをXMのスタンダード・ZERO口座で比較しました。
今回使用するEAは、RSIを中心に取引するスキャルピングEAWalkure_01です。
取引通貨はEURUSD,5分足,取引量は0.01Lot,資金は100,000円、期間は2010年1月1日~2020年9月1日の設定で行いました。
TDSの変動スプレッドについてはスタンダード口座平均1.8pips、Zero口座は平均0.1pips(1Lots10ドルの手数料)になるように設定を行いました。
XM スタンダード口座(Walkure_01)
XM ZERO口座(Walkure_01)
比較をすると分かりますが、手数料がかかっているにも関わらずZERO口座のほうが純益・PF(プロフィットファクター)・最大ドローダウンを比較しても優れる結果になりました。
運用する予定の他のEAで同様のバックテストを行いましたが、XMのZERO口座で利益が出ることが分かりましたので、XMのZERO口座で運用することに決めました。
ただ、その際にネックになることがZERO口座の手数料でした。
バックテスト上では手数料を加味しても優れていると分かりましたが、どうにかしてその手数料を減らせないか探しているとEAイカさんのブログの下のページに 「EAイカも利用するおスルメのキャッシュバックサイト」という紹介でTaritaliの紹介がされていたのでサイトを見ると以下のような文章が書かれていました。
XM / XMTRADING
10万通貨毎にスタンダード口座及びマイクロ口座は最大9USD、ZERO口座は最大4.5USDのキャッシュバック(最小取引単位からキャッシュバック発生)
XM ZERO口座で手数料に悩んでいた自分にとってはまさに福音。
Taritaliの他にも良いキャッシュバックサイトがないか確認をしましたが、ZERO口座で最大のキャッシュバックがTaritaliだったので、Taritaliで口座開設をすることを決めました。
10万通貨毎に10USDがかかるのが、キャッシュバックで最大4.5USD帰ってくるのはでかいと思います。
実質のコストは10万通貨毎に5.5USDですね。
8月17日~9月27日までのキャッシュバックの総額が画像の通り6,880円ですね。
XMの場合は毎週火曜・木曜に取引履歴反映がされるようです。
後日出金ができたかどうかをまた記事にしたいと思います。
出金できました!
キャッシュバックサイト「Taritali」の出金確認・開設手順
海外FXで取引をしている人はキャッシュバックサイトを利用すると良いと思います。
Taritaliの他にもRoyalCashBackやFinalCashBackなど様々なキャッシュバックサイトがあります。
自分にあっていると思うキャッシュバックサイトで口座の開設を行うと良いと思います。
下にTaritaliのリンクを貼っておきます。
それではまた(・ω・)ノシ